終わってからよしと思って発進しようと思って
エンジンをかけようとしたら窓をコンコンと叩かれ
そちらをみるとスーツをきた男性2人。
1人は茶髪の若い男の子でもう1人はおっさん。
2人ともスーツを着てた。
なんとなく気味が悪くて窓半分開けたら
「警察なんですけど」って。
後ろにはよくTVで見る覆面パトカーとかである白い車。
駐停車禁止の場所じゃないし
おかしいなとは思いつつも話を聞くと
ここらへんで強盗があった。犯人は捕まってない。
車の中を見せてくださいとのこと。
そこは家の近所なのだが強盗があった話なんか聞いてない。
第一覆面パトカーみたいなやつが聴取するかと思ったし、
車の中はオタクグッズwwまみれであまり見せたくなかった。
ふと前日に偽警察官の話を読んでいたので思わず
「警察手帳見せてもらってもいいですかね。
ああいうの初めて見るんですよ」って聞いたら
しどろもどろで「持ってなくて...」とか仰る。
これは偽警察官では!?とか調子に乗って
「どこの警察署の方ですか?
名前うかがってもいいですか?」とさらに聞くと
開き直って
「と、とにかく開けてもらっていいですか!」
と怒鳴られました(鍵しまってます。)
「警察呼びますね」と言って窓をしめて
携帯で電話をかける振りをしたら逃げていきましたが、
私には忘れられない体験でした。
ほんとに、そういうひとっているんですね。
あー怖かった。
読みづらかったらすいません!