元夫と私どちらにも子供が授からない原因がなくて
医者も相性の問題と言っていたのに
元夫は勝手に
「自分には子を授かる能力がない」と思い込んで遊んでたら
不倫相手はあっという間に子供を授かった

離婚から間を置かずに、
不倫馬鹿2人は当然のようにすぐに結婚した
元姑と私はかなり仲がよくて、
男の子ばかりだったから娘ができて嬉しいと
ずいぶん可愛がってもらったんだが、
不倫相手は元姑にとって
そう思えるタイプじゃなかったらしく、
離婚後もちょくちょく
「やっぱりあの子はダメ」という愚痴を
LINEで送ってきてた

お茶にも誘われたし、
家に来たいというのも言われたけど全部断った
たまに息子と復縁してほしいと
におわせるところもあって
相手をするのがしんどくなってきたので、
それとなく返信しなくなっていった

ところで私は結婚当時治療のために
正社員からパートに変わっていたが
離婚を機に会社の勧めで正社員に戻った
「二度と結婚なんかしません」
という私を気に入ったという社長が
だったら恋愛なんてする暇がないくらいに
忙しくなってみるかと言って
花形部署に配属してくれて、
本当に恋愛どころじゃないくらいの激務になった

お金はたまるけど家事なんてしてる暇ねー!
ということで家政婦さんを雇った
家に帰るときれいな部屋と
おいしいご飯が待っている生活は幸せだった
時間帯がかぶらないから
家政婦さんとはあまり会わなかったけど、
たまに会うと
「あなたはまるで手がかかる娘みたいで心配。
体には気をつけて」とずいぶん心配されてしまった。

続き

その家政婦さんから、
日中に私の親戚を名乗る女性が
家に来たという報告があった
実母や伯母かと思ったが、
話を聞いてみるとどうも元姑のようだった
親戚じゃないから断ってくれと頼んだが、
その後もしつこく元姑は来訪してきた

家政婦さんがあまりにしつこくて怖いというので、
遠慮なく警察を呼ぶように言ったが
警官を見た元姑が逆上してしまい、
警察が帰ったあとに叩かれてしまったらしい
もうそちらには派遣できませんと
家政婦さんの所属から通告された
元家政婦さんに謝罪させてほしいと
いくらか包んだけど拒絶されてしまった

ポストを見たら元姑から手紙が入ってて、
あんな見ず知らずのBBA（お前より若いわ!）に
身の回りの世話をさせるなんて非常識、
親代わりである私を頼れと書いてあった

頭にきて元姑に直接電話して
一切合財お断りだ!と言ったが、
聞く耳を持ってくれなかった
それどころか日夜関係なく家に来るようになり、
警察が来ても
またおたくですか～仲良くやってよ～という始末

会社で愚痴ったら
「それストーカーじゃん」ということを指摘され、
警察署に改めて接近禁止の命令を出せないか相談したが、
もやもやっと濁されて終わった

社長が、だから警察なんて信用できんのだと怒って、
社長と同僚たちがうちにきて
私の部屋から荷物を運び出してくれた

引越し先は社長の自宅（会社と併設されてる）で、
もともと二世帯住宅用に作ってあって
息子夫婦は今海外にいるから
帰国まで使えと言ってくださった

仕事でへとへとになって帰宅すると、
遅くまでお疲れ様と
社長夫人がご飯を用意してくれる
休日にまとめて洗濯するかと置いておいたら、
いつの間にか洗って干されてた
私は一部屋＋水周りしか使ってないんだけど、
それもいつもきれいな状態になってる

社長夫人にお礼を言って、
自分でやるからほっといてくれと言ったが
「どうもあなたは娘のようでほうっておけない」
と苦笑いされた
社長は「勝手に人のものに触るな、お前は姑か」
と怒って夫婦喧嘩になってしまったので
気まずくなっておふたりに謝って逃げた

友人に愚痴ったら
「なんだかわかる。
あなた仕事はできるけど仕事ばっかりで
自分のことは労わらないし、
身なりにも構わないでしょ。
なんだかほうっておけなくて
手を貸したくなるのよねぇ。
大学のときも友達が
家で料理してくれたりしてたじゃん。
きっとみんなにそう思われるタイプなんだろうね」
と言われた

久しぶりの休みだから
近所の賃貸物件チェックしてるけど、
時期が時期だからほとんど空いてない
もうこの際、結婚相談所で
専業主夫になってくれる男性でも
見つけるべきなんだろうか

>>702
仕事飽きたから主夫するよ!

>>703
そろそろ年齢的に子供が難しいけど
それでもよければぜひｗ

>>705
年齢近くてひと安心だわww

>>707
世代が同じなんて嬉しいｗ
仕事の大変さと
主婦業の大変さはどっちもわかるから
きっと仲良くできそうだわｗ

俺も仕事に生きてる。
婚活とかする気ないし多分結婚できないだろうな。
年取ったら頭の病気になる家系は絶やさにゃならん。

>>706
そうなんだ･･･
相談所の広告見てたけどもうちょっと考えてみるか･･･